◆映画(劇場)◆イゴンパッチギヤ!
井筒監督の『パッチギ!』を劇場で見ました。在日朝鮮人の話であるのと、高校の時の友達が出てるって言うのもあり、興味があって見に行った訳ですが、その友達、めちゃいい役もらっててびっくりしました。友達は、ちすんて言うんですけど、作中ではシルサというヒロインの友達役でした。私達より少し上の代の熱い役を、演じてました。なんか、『着信あり2』にも出てるそうです。 話は『パッチギ!』に戻して、内容は1960年代の日本人、朝鮮人の若者たちの考え、生活を描いたものでした。主人公である日本人の男の子(康介)が朝鮮学校に通う女の子(キョンジャ)に一目ぼれして、朝鮮について知っていく中、キョンジャが演奏していた『リムジン河』という曲を聴き、その曲の意味を知ります。 北(朝鮮)と南(韓国)を分断する38度線、その上に流れる河がリムジン河です。 水鳥さえ自由に行き来する川なのに、戦争によって北と南に別れてしまった家族は何故会えないのだろう。この曲を日本語カバーで出して廃盤になったフォーククルセダーズも詞中で『誰が祖国を二つに分けてしまったの』て歌ってますが、(おまえが歌うなって音楽の先生が怒ってたのを思い出しました。)北と南、JAPANとKOREAの間に流れる河はリムジン河だけでない。 作中で、京都の鴨川を挟んでキョンジャと康介が会う場面があります。 康介が河をずぶぬれになって流されそうになりながら渡り、キョンジャに告白した場面はすごくじーんときました。 作中の話をしていたら話が終わりそうに無いので、映画を見て私が何を思ったかというと、素晴らしい映画なのですが、この時代の日本人も、朝鮮に対してこれ位の認識しかなかったのでしょうか…。 日本の友達と話していると、朝鮮学校に通ってた私からの見方ですが、びっくりする程あたりまえの事を知らない場合があってびっくりしたことがありました。 詳しい人もいるんですが、ほとんどが自分で調べたとか、在日の知り合いから聞いたなど。 もっとお互いのことを知り合えたらいいのに…と思いました。 でも、私の周りの人達は、朝鮮、韓国の事に興味を持ってくれる人がすごく多いです。 歩み寄ろうとしてくれる。すごく嬉しいことです。 この気持ちが大事だと私は思います。 …そんな私ですが、ヨ○様が嫌いです☆ ちすんをこっそり宣伝しておこう(´∀`*)ウフフ by gyakusyuu_h | 2005-02-12 23:43 | アニメ、ドラマ、映画、特撮
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